先輩からのメッセージ

横浜森永乳業で活躍している先輩社員のインタビューです。
輝いている顔は毎日の仕事が充実している証です。
あなたもこの先輩方と共に働いてみませんか?

PROFILE:

Y T

2015年入社
ヨーグルト製造部
ヨーグルト仕込
コントロール職場所属

社員インタビュー

Q1.現在の業務内容を詳しくお聞かせください。
ヨーグルトコントロール職場に所属し、ビヒダスヨーグルト、森永アロエヨーグルト等のベース作製から充填機流下までの業務を行う職場で、日々、殺菌、醗酵、ベース冷却、濃縮等の作業を行っています。
Q2.仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
作業環境、設備機器等の自主的改善・維持を目的としたTPM活動に参画し、改善・取り組みが作用された時にやりがいを感じます。発想次第で誰でも理想の職場づくりに関わる事が出来ます。日々のルーチン作業を進めながら、どうすれば仕事がやり易くなるだろうか、今より楽な作業にできるだろうかなど考える事はこの会社で働く楽しみの一つだと思います。


※TPM活動とは、「災害ゼロ」「不良ゼロ」「故障ゼロ」の3つのゼロを、全員参加で実現して生産効率を上げる活動です。
Q3.入社の決め手は何ですか?
大学の研究室で乳酸菌について学んでいた為、乳酸菌に携われるこの会社を志望しました。工場見学の際に沢山の職場を周りましたが、どこに行っても気さくに挨拶をして下さるので人柄のよい人の集まった会社なのだなあという印象を受けました。この会社なら気持ちよく働けそうだなと思ったことが決め手です。
Q4.入社以来、一番の思い出を教えてください。
関係会社の方と一緒にやっているフットサルの会に参加した事です。毎週開催されており仕事の都合が付く時に参加させて頂いてます。関係会社の色々な方と交流できますし運動不足解消にもなりますので、楽しみな趣味になっています。
Q5.今後の目標は何ですか?
自分が携わっている機械設備に関する知識、メンテナンス技術の向上と様々なトラブルに対応出来る経験値を積むことです。得た知識や技術は必ず自分に返ってくるものだと思いますし、どんどんやれることを増やして頼れるオペレーターになる事が目標です。
Q6.入社を希望する方へのメッセージをお願いします。
就職を考えるにあたり、業種や年収など様々な事で悩まれると思います。しかし、長く働いていく上で大事なのはやはり職場の雰囲気や環境が大きな要因の一つであると思います。この会社は真面目に働きたい人が損しない場所ですので、ぜひ一度工場にお越しいただき、職場の空気を感じていただけると幸いです。

PROFILE:

C I

2014年入社
市乳製造部
市乳充填職場所属

社員インタビュー

Q1.現在の業務内容を詳しくお聞かせください。
森永のおいしい牛乳やリプトンミルクティー等の乳飲料を、紙パックに詰めて製造する市乳充填職場に所属しています。主な業務内容としては、機械を操作し製品の製造を行う「オペレーター業務」の他に、機械を整備し維持していく「メンテナンス業務」等があります。
より良い製品作りのために、日頃から機械の異変を見逃さず迅速かつ正確な判断が出来るように努めています。
Q2.仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
メンテナンス業務に携わり、自分が出来る事の幅が広がった時にやりがいを感じます。実際に機械の不具合を調整し、基準値内に直せた時はとても嬉しいです。また、女性社員でも様々な新しい事にチャレンジ出来ます。今まで機械の知識は全くなかったのですが、入社3年目の時には機械保全士2級の資格を取得する事ができ、自分の成長を感じることが出来ました。
Q3.入社の決め手は何ですか?
学生時代に食品に関する勉強をしていたので、食品業界には元々興味がありました。会社説明会の際に工場見学で実際の現場を間近で見ることができ、その中で女性社員でも製造現場で活躍していることを知りました。また誰もが知っている製品の製造の他、自分が小学生の時に飲んでいた学校給食用の牛乳も製造していると知り、その製造に携わりたいと感じたことが入社の決め手です。
Q4.入社以来、一番の思い出を教えてください。
会社で綾瀬市の駅伝大会に参加した事です。ここ数年長距離を走った経験はなかったのですが、会社を代表して大会に参加する事は滅多にない機会だと思い参加を決めました。練習は大変でしたが、5人で襷を繋ぎ無事にゴールした瞬間は達成感を得ることができ、また沿道の方々の「横浜乳業頑張れ!」という温かい声援がとても力になったことを覚えています。駅伝大会を通じて他職場や地域の方々との交流を深めることが出来ました。
Q5.今後の目標は何ですか?
機械に関する知識をさらに深めていき、自分から進んでメンテナンス業務に携わっていけるようになることが目標です。自分の手でメンテナンスを行なうことにより、機械の細かい構造を把握することが出来る為、より広い視野を持って仕事をすることが出来ます。男性が多い職場ですが、女性でも活躍出来るフィールドをどんどん広げていきたいです。
Q6.入社を希望する方へのメッセージをお願いします。
まずは会社説明会に参加して頂き、工場見学で会社の雰囲気を感じて下さい。どんな環境で、どんな仕事をしているのか実際に見て知っておくことは大切だと思います。学生のうちは「働く」ということに関して様々な不安があると思いますが、一から丁寧に教えてくれる先輩方がたくさんいるので安心して下さい。一緒にチャレンジしていきましょう。

PROFILE:

Y A

2013年入社
品質管理室所属

社員インタビュー

Q1.現在の業務内容を詳しくお聞かせください。
品質管理室に所属しており、生乳の受け入れから殺菌・貯蔵、そして製品として出荷されるまでの全工程にわたって様々な検査を行っています。検査は乳脂肪分や固形分などを測定する理化学検査と、サンプルを培地に入れて培養する微生物検査の2つに大きく分かれます。これらの検査を製造工程に合わせて実施し、製品に異常がなく品質が保たれているかを確認しています。また、ヨーグルトに使われる乳酸菌の植え継ぎなどの業務も行っています。
Q2.仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
自社の製品がコンビニやスーパーの売り場に並べられているのを見るとやりがいを感じます。北海道に行った際に自社製品が販売されている所を見かけた時は驚きましたが、自分が関わった製品が広い地域に出荷されていることを実感できました。最終的にお客さまが直接購入される製品に問題や異常が無いよう、工場の最後の砦として室員と協力しながら検査業務にあたっていることにも大きな責任が伴い、やりがいを感じられます。
Q3.入社の決め手は何ですか?
就職活動では、人々にとって身近な存在である食品を製造し、社会に貢献したいと思い、食品製造業を志望していました。中でも牛乳やヨーグルトを製造し、人々の健康に少しでも役立てるという点は、健康が幸せなことだと考える私にとって魅力のある仕事だと感じたため、入社したいと考えるようになりました。また、学校給食用牛乳を製造しており、地元の地域の子どもたちに貢献できるという点も、入社を決めた理由の一つです。
Q4.入社以来、一番の思い出を教えてください。
森永乳業で行われる風味パネルマイスターの認定試験に参加したことです。風味パネルマイスターとは、人間が感じられる五味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)を識別できる人に与えられる森永乳業独自の社内資格制度のことです。私は自工場の代表として様々な工場や事業所の方々が集まる認定試験に参加しました。認定試験を経験できたことで、品質管理における人の感覚による風味検査の重要性を実感し、自身のスキルアップの必要性も感じました。
Q5.今後の目標は何ですか?
検査の遅れは製品の製造にも影響してしまうので、より正確で迅速な検査ができるよう努めていきたいと思います。また、職場内の業務でも自分で行ったことのない作業もあるため、それらの業務の習得も目指していきたいです。品質管理室では市乳とヨーグルトの両製品に関わることができる一方で、製造の作業に直接携わる機会がほとんどありません。正しい検査を実施していくためにも、製造の技術についての知識や理解を深めていきたいと考えています。
Q6.入社を希望する方へのメッセージをお願いします。
工場での製造は毎日行われているため、時差出勤となり、毎週土日が休日にはなりません。しかし、早番業務を行い早めの時間に退社したり、曜日にこだわらず休みの希望を入れたりできるという利点もあります。また、品質管理室では女性の方も多く活躍しています。ホームページなどを見て興味を持った方は、会社説明会や工場見学に参加し自分の目で確認してみてください。皆さんとお会いできるのをお待ちしています。

PROFILE:

R T

2011年入社
ヨーグルト製造部
ヨーグルト充填醗酵職場
所属

社員インタビュー

Q1.現在の業務内容を詳しくお聞かせください。
ヨーグルト充填職場に所属しています。森永アロエヨーグルト等の前醗酵製品、ビヒダスヨーグルト等の後醗酵製品の充填工程を担当しています。主な作業内容は充填機のスタート準備作業から製造監視、充填機洗浄殺菌作業と充填機や周辺機器の保守点検作業です。
Q2.仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
自身が製造に携わった製品がスーパーやコンビニエンスストアで販売されており、商品を購入してくれるお客様に出会った時、業務の重要性と責任を認識しやりがいを感じます。自身の業務は製造の最終工程でそのままお客様の手に届きます。お客様に満足していただける製品を日々製造している事を誇りに達成感を感じています。
Q3.入社の決め手は何ですか?
大学生時代は機械系の学科でしたが食品会社で働きたいと思っており、会社説明会に参加しました。工場見学で製造ラインを見学した際に充填機や付帯設備など精度の高い機械が導入されており、それらの機械に興味を持ち、先輩社員方もいきいきと働いている様に感じたので入社を決めました。転勤が無い事、社宅に入れた事も入社の決め手です。
Q4.入社以来、一番の思い出を教えてください。
社宅で一人暮らしを始めた事です。初めのうちは慣れない土地で不安などもありましたが同期や職場の先輩などと交流して行くうちに不安は無くなりました。また、社宅恒例の草刈りなどを通じて、他職場や普段交流の無い先輩方とも会話し親しくなり、食事や遊びに誘われる様になりました。
Q5.今後の目標は何ですか?
お客様により安心していただける高品質な製品をお届け出来る様にTPM活動をしっかり実行できるよう自分が求められているニーズ達成に向け勉強し、一つ上の改善活動を行える力を付ける事が目標です。


※TPM活動とは、「災害ゼロ」「不良ゼロ」「故障ゼロ」の3つのゼロを、全員参加で実現して生産効率を上げる活動です。
Q6.入社を希望する方へのメッセージをお願いします。
まずは会社説明会に参加して下さい。工場見学で先輩社員が実際に働いている姿を見ることができます。また、工場は365日24時間稼働しています。基本的に3交代制なので夜勤もありますが午前中などの出勤前の時間に家事を行なったり出かける事ができたりします。休みも土日祝日ではなく平日になる事もあります。平日休みだとレジャー施設や観光地など比較的空いている期間・時間帯に訪れる事ができるというメリットもあります。

PROFILE:

T M

2008年入社
東海大学卒
製造部
工務室所属

社員インタビュー

Q1.現在の業務内容を詳しくお聞かせください。
工務職場に所属しています。この職場は工場内各職場の設備に、電気・蒸気・水・圧縮空気を供給するユーティリティー設備の運用、監視が主な業務となっています。
直接製品に関わることは少ない職場ですが、ひとつのミスが製造遅延や製造ラインの停止に繋がる為、とても責任感のある重要な職場だと思います。そのため、日々の機器保守管理を計画通りに実施して、製造に支障を出さないように努めています。
Q2.仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
工場で自作したもの、修理をした配管や部品を工場内に取り付けます。それを自分の目で見たときに「自分の働きが製造に生かされている。会社に貢献している」と、実感できたときです。
また、排水処理場の設備担当者になり、最初は先輩方助言を頂いて対応をしていましたが、自分自身で試行錯誤を繰り返し、排水処理場の管理について良い効果を得られた時にやりがいを感じました。
Q3.入社の決め手は何ですか?
幼い頃から好物であった牛乳がどのように製造されているのか興味を持っていたので、それに関わる仕事がしたいと思っていました。私は機械工学科出身ですが、工場見学や会社説明会を通じて食品を扱う機会は最もレベルが高いものと知りました。設備機械を運用していく事がどのように行われているかに関心があり、入社を決めました。
また、転勤が無いことや、会社内でも人気のある社宅に入居できることも入社の決め手の一つです。
Q4.入社以来、一番の思い出を教えてください。
給料やボーナスを貰い、大学までの貯金と合わせて車を購入したことです。
購入後は行き先を決めず、よくドライブに出掛けていました。休みの日には、遊びや買い物等に出掛ける際にも車を愛用しています。
社会人になってからは一人暮らしになったので、時間を有効に使えるように趣味の幅を広げ、新しいことをチャレンジしています。
Q5.今後の目標は何ですか?
工務職場は他職場からの突発的な作業依頼があり、毎日異なる作業を行う場合もあります。この人なら仕事を依頼しても大丈夫だと信頼される人でありたいと思います。
具体的には、講習会や技術研修に参加して専門的な知識を得て、環境に関わる国家資格を取得することや、工場図面をすらすらとCADで製図できるようになるのが目標です。
Q6.入社を希望する方へのメッセージをお願いします。
まずは工場見学や会社説明会に参加して頂いて、横浜乳業への興味を持って下さい。
24時間シフト製の勤務体制なので最初は大変ですが、慣れてしまえば苦に思うことはありません。ひとつの職場に留まらず配置転換で数多くの職場を経験して、知識と技術を身に付け力量アップに励んで下さい。
助け合い、支え合えるよう共に頑張りましょう。